幼い頃よりファッションに興味があり、高校時代には既に自分のスタイルをSNSで発信することに夢中になる。
投稿を重ねるうちにPVもフォロワーも飛躍的に伸びていき、ますますファッションへの想いを深めていくことに。
高校卒業後、一度は事務職として働くもやはり大好きなアパレルの世界への夢は捨てられず、転職を決意。心機一転、109の某有名ブランドでキャリアをリスタートする。
入社後すぐにヴィジュアルスタッフとして頭角をあらわし、販売員として、さらにブランドの顔としての経験を積む。インフルエンサーとしての影響力も高まる中、満を持して自身のブランドをプロデュースするチャンスを獲得。『BEGELM』のプロデューサーとして、またディレクターとして世界観とディティールの作り込みに注力する。